IPO株に申し込んでみた…その結果は…?
投資歴は足掛け5年ほどになりますが、IPO投資は未挑戦でした。
やろう、やろうと思いながら調べるのが面倒で先延ばしに…。
今回、意を決してSBI証券でWACALに申し込んでみました。
結果は、
落選
まあ予想通りだったのですが。
これを機にIPO投資について少し調べてみました。
そもそもIPO株とは
IPOとは新規公開株のことで、Initial Public Offeringの略です。
つまり、IPO株とは新規で東証やマザーズなどの証券取引所に上場する会社の株のことです。
IPO投資とは
IPO株はまだ市場で取引することはできませんから、株が売り出される前に予め決められた価格(公募価格)で予約をすることになります。
IPO株は公開日になると、誰でも買うことができるようになりますが、殆どの場合、公募価格より高い価格で買われるため、公募価格との差分がそのまま利益となるのです。
しかし、株には限りがありますので、誰もが予約をできるわけではありません。申し込んだ人の中から抽選で決まります。
当選すればほぼ確実に儲かるので、倍率は非常に高く、普通に申し込んでもなかなか当選しないようです。
SBI証券のポイントを使う
私がメインで活用している証券口座のSBI証券にはIPOチャレンジポイントというものがあります。
これはIPO株の購入を申し込めば、抽選に外れても1ポイントずつ溜まっていくポイントで、利用するとIPOに当選しやすくなります。
200〜300ポイントくらい溜めないと使っても当選しやすくならないようなので、根気強く溜める必要がありますが、溜めさえすれば確実にIPO株を買うことができるのでコツコツ溜めていこうと思います。